横須賀でレッスン→横浜でハウスのレッスン。

ハウスのレッスン中に思いついて、視線を上げて踊るようにしてみました。
ハウスやタップのように足が細かい踊りや、ちょっと難しい振りのときは鏡を見る余裕もなく視線が落ち気味になって、最近それがクセになってる気がする。

先週のハウスで難しかった時、先生が「出来ない人は鏡を見て〜」と言ってたので、きっとみんなも下を見て踊ってたのだと思う。

そのことも思い出して、今日は鏡の中の自分よりももっと上を見るくらいのつもりで踊ってみました。
なんかいい気が♪
心なしか動きも大きくなったような気がするし、前に出る感じが…?
自己イメージだけど(^^;
でもうっかりすると、すぐ下向いてしまうのだ。
しばらく気をつけて下向く癖は直してしまおう(^^)b


ハウスのレッスンで2ステップに腰を入れるのをやったのですが、説明の時先生が「腰を入れすぎるとハードゲイになっちゃいますからね〜」と言ったらみんなにウケて、気をよくしたようで、先生そこからずっとハードゲイのモノマネを続けていた(^^;
手を上げるところで、「はい、ここはハードゲイで♪フーッ☆」とか。
先生、実は好きなんだね(^m^)
おもしろかったけど。


スペイン在住のフラメンコ舞踊家、友繁晶子さんのHP「フラメンコ・オーレ」が好きで良く見に行きます。
今日、新しくエッセイがUPされたのを読んで感動しちゃいました。
鶴の恩返しのおつうのフラメンカ”(2005年10月18日)というのですけど。
はぁ〜〜〜、すごいな〜〜〜〜〜(* ̄。 ̄*)…って。
それで、私はめぐまれてるな〜というのとまだまだ甘いな〜というのを思った。

ダンスに使うお金は昔自分が働いてた時のだけど。でも旦那に養ってもらってるし、お小遣いももらってるし(^^ゞ楽にダンスさせてもらってるなー。
でも取り組み方はまだまだ甘い。自分ではかなりやってるつもりだったけど、こう言うのを読むともっとやれると思う。
すごい刺激受けた。
レッスンも、復習しなくても身につけることが出来るんだなー、とか。
確かに、レッスン受けながら「これは今すぐには出来ないから、家でゆっくりやってみよう」とか思うことも多いもの…。
集中力と気合を上げれば、同じ時間でも、もっとたくさんのことを、吸収することが出来るのですね。

このエッセイに出てくる人はきっとプロを目指してるのだろうけど、ハングリー精神というのもきっとあって、私にはあまりそれはないかもしれない。
でも、年取ってダンスを始めた分時間がない、というハングリーさはある。
久しぶりに、自分の中の”好き”という気持ちと情熱を感じてしまいましたー。