ナショナルの全体リハで三郷まで行ってきた(;´Д`)ノ←遠い。
TAP界の中央が集まってなぜ三郷???

うちのスタジオ、一回目の全体リハに参加してないので、リハが始まる前にうちだけ前回の分のリハがあって集合時間が早くて、朝7時の電車で出発した(-.-;)←ありえない〜〜〜眠い〜〜〜〜

で、電車を乗り継いで会場に到着して、タップ板の搬入ををお手伝いして、場当たりして踊って、延々時間つぶして(近くのコンビニに買い出しに出かけて、夜までだから1.5食分♪と思ってかごに入れてたら、「その節操のない買い方はなんだ!?」と非難された。。←でも全食べた^^)、2回目のリハで2回曲で踊って、また時間つぶして(「また食べてる!(ノ ̄□ ̄)ノ」と言われながら)、最後にドレリハで通しました(まだ衣装ないから練習着だったけど)。

1回目のリハの出来から、細かい合わせの注意もあったけど、それよりテンション上げて気持ちを出す方をもっと頑張ってください、という先生のお話で2回目のリハはみんなかなり頑張ったと思います^^

最後のドレリハは、待ち時間に他のスタジオのタップを見たりまったりしすぎて、準備する間もなくすぐ出番になってて、自分でもやばい(><)と思ったけど、やっぱりその通りで、全体でもテンション落ちてて良くなかったようです。

とは言っても、Hさんはそう言ったけど、見ててくれた他の先生によるとそれはほんのわずかな差で、ほとんどわからないくらいらしいんだけど。。

でも、テンション下がってる時は間違いも多くて、がーって踊れた時の方が間違えずに踊れるんですよね(;´Д`)ノ
今までの舞台でも、素に返った時にいろいろやらかしました。

やっぱり最後は気持ちだな〜と今日は改めて思った^^;

実は朝、昔ヒップホップの大会に一緒に出た友人からメールがきて、今日がまたその大会で、Sちゃん(私)のLOCKがないから不安だけど、自分の振り付けにみんながこたえて支えてくれたので頑張るね、と書いてありました。
”私のLOCK DANCE”はオールドスクールの先生に習ったのがベースなのでそのノリだけど、みんなのはヒップホップのりなので、そこが自信がないらしいのです。

でも今のスタジオに来て、こういうときにほんとに必要なのは気持だし、そこを練習でも何度も言われるので、あの頃(今もまだまだだけど)自分たちに欠けていたものがわかって、みんなにも伝えたいと思って、「応援してるからね、気持伝えてね」ち返事しました。

このブログを長く読んでくれてる友人は知ってることだけど↓、

私がその大会に出た時は、ロックダンス部分の振りを私が作って、ヒップホップの振りを今日メールをくれたタッキーが作ってと、半分ずつやりました。
でも私の振りはほんとに間際まで上がらず、しかも変更の連続だし、何より、みんなはオールドスクールのりのロックダンスを踊ったことがなかったのでそれがなかなか伝えられず(年上の人ばかりでダンス歴も長くて遠慮があった)、最後の最後に先生のmさんが、私のイメージをみんなに伝える部分を助けてくれました。
それでみんなもすごく気持ちに応えようと頑張ってくれたのです。

大会ではやっぱりその気持ちが出たと思います。
私は自分の振りの仕上がりが遅れて迷惑かけたので結果が出せなかったら自分の責任だと思ってて、表彰の時に下の順位から表彰されるチームが呼ばれて、呼ばれなかったので”やっぱりダメだったのかな(><)”とショックを受けてたら、2位で呼ばれて、その時は”ほんとによかった〜〜〜〜(ノ_<。)”と思ってその瞬間号泣しました(´∀`)。
表彰台では賞状をタッキーが受け取って、楯をトニーゴーゴーさんが渡してくれたのを私が受け取りました!
私は踊ってる時にロックダンスが好きだってことを審査員のトニーゴーゴーさんに伝えたいと思ってたので、トニーゴーゴーさんに直接表彰してもらえて最高に嬉しかったです。←すごい自慢な出来事σ(^◇^;)

懐かしくて、良い思い出なのでたくさん書いちゃった(^^;

☆☆☆
話をナショナルのリハにもどすと、今日はフィナーレの練習を先にやってしまったので、自分の出番が終わったら解散でした。
朝早かったから帰れてラッキー^^。

帰りは遠回りだけど楽な電車でゆっくり帰った。でも思ったより早かったです。
ずーっと自分の踊りを想像する(創造する?)という話をしながら(聞きながら)帰ったけど、私は自分の踊りが一番想像できないかも。←確実にそう。
いつも横で見てる、レッスン仲間の踊りの方が目に浮かびやすい。
かなり、あ、そうか!!と思いました。