さらさら日記

日々の日記

思ったこと

さくら

放送大学の心理学の授業を片端から聞いているのですが、おととい「思春期・青年期の心理臨床」という授業を聴いていたら、村下孝蔵さんの「初恋」の曲がかかりました。
教科書にはアルバムのジャケットに使われた切り絵も載っていました。

自分の中学・高校の思春期のころを思い返してみると、のほほんとした子供で、特に危機的な状況もなかったような気がしていたけど、この切り絵と曲で当時のことを思い出し、やっぱりとても繊細な時期だったと思いました。
いつの間にか、大人の位置に着地してたんですね。
でも当時は自分が何だとか、何をしたいとか全然考えておらず、おかげで今そこを四苦八苦しています。
まさかこの年になってまだ進路が定まってないとは思いもしませんでした〜ヽ(__ __ヽ)

当時一緒に過ごした中学・高校の友人達、今どうしてるかな?


祐天寺のさくら
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昨日友人とランチしてお花見しました!
あっという間に桜が開いてきましたねヾ(≧∇≦)〃

わからないこと

今日はスタジオがとれなかったので練習はお休みで、まっすぐ帰ってきました

昨日の午後、西日がさしてサンキャッチャーが作った虹
(前回の写真は朝日です
2002年09月01日_SANY1022~1



近所のドラッグストアで買ったお菓子
2002年09月01日_SANY1025~1

韓国ロッテのお菓子なので安い
私ロッテのチョコ好きだし^^OK
ロッテのチョコは好き嫌いがありますよね〜


ちょっと思ったこと、、、

私って何をしたいのかな?と。。
誰かに言われたことや常識から、「こうあるべき」と決めたことをしたいんだと思っていた。
でもちょっと無理して「あるべき姿」に合わせてる気がする。
ほんとにやりたいことは違うんじゃなかろうか

でもそれって何だろう?

「これは違う」ていうのはわかるけど、「やりたいことはこれだ」てのははっきりしない。


う〜ん。

自分のほんとに気持ち…って、一番難しいね

沼地のイメージ

前に住んでた所、夜眠ろうとしてる時になんとなくひろ〜〜〜い沼地の中にいるような気がしてました。

なので、「ここって昔沼地だったのかな?」と、ちょっと思ってた。

割と東京湾寄りのところだったし、多摩川も近かったからありうるかな〜と。。。

で、引越しの時に家具を動かしたり、収納の中の荷物を出してみると、びっくりするくらいカビがはえていた
ここって湿気がすごかったんだ

私が冬場加湿器をたきまくったせいもあるかもしれないけど

でも、やっぱりここは昔沼地だったのかもしれないなぁ。と思った。


引っ越してきた今の場所は、眠るときに沼地が浮かぶなんてことはなくここは普通だと思ったので、ちょっとネットで検索して調べてみました。


そしたらほんとに、前の場所は昔はそこ一帯沼地だった、と言われている土地だったんです( ̄Д ̄;;

わ〜やっぱりそうだったのか。。

本当に広い沼地の中にいる感じがしたもの。。。

なんでかな

そのイメージっはいい感じではなかったので、今は何かやれやれって感じがする。
不思議です

やめてもいいつもりで

もう始めてしまったことでも、どうしても嫌だったらがまんして続けるのはよそうと思う。。

社会的にはそういうのは周りに迷惑かけるから、、て自分を殺してみんな頑張ると思うけど、そうやって我慢して、自分の中を否定でいっぱいにしながら居続ける方が迷惑かも?

お金が発生してしまってると余計やめにくいけど、それを無駄にしてもいいと思う。

やめるか続けるかは自分が選ぶことができるってことを再認識した。
シンプルに、続けることで嫌だと思うことの量が楽しさよりも多くなってしまったら続けない方がいいですよね。

ただ、やめてもいいけど今の自分にできるだけのことは精一杯やってみようと思う。

やめられないと思ってやるのと、やめてもいいと思ってやるのは思い切り度合いが違うと思うので^^
必要としてくれる仲間のためにがんばってみるわー。

DRUMLINE と 3年前の今頃

けんじさんに貸していただいたDRUMLINEのDVDを見ました

5年くらい前に最初の先生にダンスを習ってた頃、やはり先生が話題にしたので観たことがあります。

でもあの時より全然おもしろかった^^一気に観てしまった

あの頃は音楽のこと全然知らなかったけど、今はちょっとは知ってるし、パーカッションのこともいろいろ知って、
前よりずっとパーカッションが好きになってる

この映画の中に、”パーカッションはバンドの心臓だ”というセリフがあった。
昨日、SWINGOZAのライブを見て、パーカッションがバンドの心臓だった、と思ったのは、このセリフを思い出したのかな?



それで今、かれんちゃんのブログ読んだら、1年前の今日が、1番大好きな1番大きな影響を受けたダンスの先生と出会った日です、という日記があって、そういえば、3年くらい前の今頃、ライブでけんじさんを見つけたんだったなーと思って調べてみた。

そしたら2007年の6月2日だったみたい(^^;
レッスン受けに行くまで4日間くらい悩んでますね〜
実際に行ったのは1週間以内ですぐだったんだけど。


もし行かなかったら私は今ここにはいないわけです。
そしたらもっと気楽だったかも…気楽がいいとは限りませんが(;´Д`)ノ


2007年のこの頃はトニーさんのロッキンにも通っていて、ちょっと日記読んだらトニーさんに褒められたことが書いてあった。

これは自慢なんですが(って何度も書いたかもしれないけど)、レッスンでソロ回しをして、私が踊った時トニーさんが”Gooooooood”って言って、しかもその後わざわざ来て肩をたたいて「今のヨカッタ」って言ってくれたんです(*゜▽゜)
すごいでしょ

キューバの音楽

今朝も、帰ってからも「Musica Cubana」見てます

もう、これほんとにいい

老ミュージシャンのピオ・レイヴァの唄、まじですごい; ̄0 ̄)ノっていう日本語しか書けなくて申し訳ない。
若手の歌手もミュージシャンもほんとにうまくてつД`)・゚・。・゚゚・*:.。

うまいか下手かなんてそんなにわからないけど、これほどいいと思えるのはやっぱりうまいんだろうと思う。


それで今日、買ったCDが届いてた
2002年09月01日_SANY1058

「ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ」ジャケットがまた良い

演奏してるのは老ミュージシャン達だそうです。

やっぱりちゃんと同じ流れだった^^
これもいいです〜〜。

こっちのが古いもので、Musica Cubanaはこれを次の世代が引き継いで自分達の表現にしたものですね。

Musica Cubanaに出てたのと同じ曲がありました。少し違う表現の2つの曲を聴いてなるほど、と思いました。

「ブエナ・ビスタ・ソシアルクラブ」のはスローテンポとミディアムテンポの曲で、私はスローテンポのはあまり得意じゃないけど、これはいいと思いました(*゜▽゜)

派手なリズムや強いビートがなくても心に響く

こんな音楽やミュージシャンを生み出すキューバの文化ってすごいね(*´∀`)

1年を振りかえってみた

明日からまた働き始めるので、気ままな生活も今日で最後と思うと感慨深い(*´∀`)

去年の4月に派遣の契約なくなったから、ちょう度1年間
1年間も働かないとは思わなかった(;´Д`)ノ

この1年間、今思い返すとほんとに充実していた
タップばっかりやってたなー

プリメーラとベースメントに何時間行っただろう?

なつこさんのユニットにサポートで入ったり、パーカッションYさんと活動始めようとしたり(うまく行かなかったけど)、aちゃんcちゃんともイベントで踊って楽しかった
どれもすごく勉強になった。

年末と年明けにK'sでイベントで踊ったのも楽しかったけど、他のと比べるとまだ終わっていない感じで…。


他にはパーカッション始めてサンバと出会ったりヽ(〃^・^〃)ノ

でも一番大きなのは「カーニバル!」を踊ったこと


自分ではもっと早く上手になりたいと思ってるけどなかなか思うように進みません(;´Д`)ノ
最近になってようやく自分の足がどうなってるのか具体的にわかってきて、これはもうちょっと時間かかりそうだなつД`)・゚・。・゚゚・*:.。 と思って、逆にちゃんと仕事見つけて生活の基盤をしっかりさせて、安定してタップを続けられるようにしようと思いました

去年は少しは仕事探してたけど、ものすごい就職難だという中でどうやって仕事見つけようかなーと躊躇して、仕事も技術系にするのか技術じゃないのにするのか、働き方もフルタイムか、それとも預金を頼りにパートタイムにしてタップに時間かけられるようにするか、派遣か正社員か…と迷って決められず(^^;

こりゃいかんと思って真剣にやりだしたのは今年に入ってからでした


最終的に採用してもらえたとこは、自分にとってベストなところだと信じてます

今度の勤務先からプリメーラとかベースメント、どのくらいの時間で行けるのかな?と思って調べたらとても近くて、まあ都内だからこんなもんかもしれないけど、、大江戸線てすばらしい
嬉しくなって来週のベースメント、予約した(≧m≦)


今日は多摩川まで行こうと思ってたけど、ついつい楽天で服を探して時間がなくなってしまい、家の前の路上での練習になった。

1年間続いた自由な時間もあと数時間で終わりだ(*´∀`)名残惜しい。
明日から新たにスタートがんばります。

自分で選ぶ。

フェルデンクライスメソッドは、”行動を自分で選ぶ”というところが特徴だそうです

これまで無意識にしていて自分でやり方を変えることが出来ると知らなかったことや、神様や天使まかせだと思われてた部分を、自分で選んで行動するための手法を見出し、メソッドとして確立したのですね。

自分で選んだのだからその行動の責任は自分にある。

小さな子供だったらどうしたら良いのか大人に聞いたり、「やりなさい」と言われてやったりするけど、大人になったら自分でやって自分で責任をとらないといけない。

レッスンでも、”こういう風に動きなさい”というのはなくて、いろいろな動きをやってみることによって、自分の体を感じて自分でよい方法を探っていく。(多くは体が勝手に見つけるんですけどね、それも自発性です)


この話を聞いて思い出したのがオーラソーマ。。

オーラソーマも”自分が選ぶセラピー”と言われている
オーラソーマの創始者ヴィッキー・ウォールは”最も偉大なる教師は、あなた自身のなかにある”と言っています
だから、自分をもっともよく表すボトルは自分で選ぶことが出来るのですね。オーラソーマは「自分で選択し自分で解釈する」ということを重視しています。

私が習った先生は、そのことは自分の行動の責任を自分がとる。という精神にも通じると言ってました


フェルデンクライスもオーラソーマも同じように”自発性”を大事にしたメソッドであり、セラピーだったんだなぁ、と思いました。


私は今までにほんとにいろんなものをかじって来たのですが、なんとなく性に合って、深入りしてるのがこの2つ・・。(ダンスは別ですよ^^)

別に”自発性を大事にしてるから”気に入ったわけではないのですが、たまたまそうだったのはやっぱり意味があるかも

私の課題かもしれないですね〜(;´Д`)ノ
今まで、なんとなく選んで流れでなんとかなってきたけど、もうひとつ上のものを手に入れるためには、自分で選んで責任をもつことが必要なのかもしれない。
これって強さにもつながると思う。

時々心が折れそうになっても、それも自分の責任だったら誰のせいにも出来ないし、頑張るしかないものね

私は折れたり直ったり、、日々上してるのですが、そんな中でもっと先に進むにはここが要かなぁ?とか思う

ちょっと壁があるような感じだったけど、もう少しかな?
何とか突き抜けたい今日この頃です(><)

焦らず、のんびり

こないだフェルデンクライスのレッスンを受けてとても体が使いやすくなったのだけど、1週間経ったらまた調子が悪くなってしまった(;´Д`)ノ
体のバランスが昔のに戻った気がしたので、昨日の夜、レッスンでやったことを思い出して自分で同じことをやってみました。

そしたら、今日は少し調子がよくなった。気持ちも軽い
レッスンの翌日ほどではないけど少し戻した感じ

澤田先生も、レッスンを受けてしばらくすると、また古い慣れた体の使い方に戻ってしまうこともあるけど、何度もレッスンを受けてるうちに新しい方が定着するので大丈夫です、とおっしゃってたので、その通りなんでしょう^^

自分でも少し戻せたのが嬉しい。


最近のいろいろで、やっぱり私の足動いてなかったんだ(;´Д`)ノというのが自分の中で証明された。

それによって逆に安心して、今までは自分で活動する方法を探さなきゃいけないんじゃないかとか、何もしないことに罪悪感があったのですがそれがなくなった。
自分が納得できるまで自分で練習しようと思いました(*´∀`)
きっとどこかで、これならやれるって思える時が来ると思う

それまでは舞台は外から来た機会だけで

自分の体のことは自分が一番よくわかってるし、右足が自分の中では理想的なので自分で練習出来る
というより自分でやるしかない

無理して頑張ろうという感じがなくなって、すっきりした

就職活動の方も少し考え直して、今までスキルの必要ない普通の仕事で探し過ぎててだめだったのかなぁ、と思って(;´Д`)ノ…、面接まで行ったの2つとも”そんなにスキル必要ないんです”みたいな断られ方だった(ノ_ _)ノ

自分のスキルがちょっと特殊なのであまり求人の数はないかもですが、生かす場所があるんじゃないかと思って活動中です^^

フェルデンから最近気づいたこと

フェルデンクライスメソッドの理論を読み始めて、澤田先生のメールでヒントをいただいて、自分の左足が動きにくいことについて最近気がついたこと

ちょっと長いし、まだ理解も浅いと思います。なので、興味のある方だけ見てみてくださいね^^


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☆Satoko☆


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